おはようございます、謙信です。
2日も休んでしまいごめんなさい。
2日前に同級生が亡くなり、故人とは挨拶を交わす程度の親交はかなり薄い間柄だったのですが、謙信の親友に故人とかなり親しい人も居たりするので、かかって来る電話も多くそれなりにバタバタとして忙しくしておりブログ更新できなかった次第。
友人の話によると故人は2年近く肺がんで闘病していたらしく、ここ数カ月はかなり調子が悪かったそうです。
とにかく肺がんは他の癌と比べても特別に辛いみたいで、酸素を体内に取り込み難いせいか、常に溺れているような息苦しさがあるみたいです。
考えただけで恐ろしいですよね。
去年の正月にも親友を肺がんで亡くしてますので、同級生を肺がんで亡くすのはこれで二人目、あらためてタバコは怖いなあ、やめてよかったなあと痛感しております。
根性無しの謙信がタバコをやめたのは奇しくも糖尿病で入院し、チンコにカテーテルを挿入されて2週間過ごしたからで、オートマチックに禁煙させられたからが勝因です。
恥ずかしながら気合と根性でタバコを撥ねつけた系の武勇は全くありません。
さすがにチンコにカテーテルを挿入されたまま、病院館内を抜け出しタバコを吸いに行く事はかなり困難で、潜在的に禁煙したいという気持ちも手伝って、無理してまで入院中の喫煙を避けたのが吉と出たのですね。
これが功を奏して長年の悲願だった禁煙に成功したのです。
それでも入院中に妻に禁煙ガムを買って来てもらったりもしましたけど、自宅で禁煙にチャレンジしていたら確実に失敗していたでしょう。
15歳位から1日3箱ペースで50歳位まで35年間タバコを吸い続けて来たので、今でもまだニコチンが抜け切れてないのか、たまに吸いたくなります。
それと２週間に１度の割合でタバコを吸ってしまう夢を見ます。
そういう意味では、血糖値が高めで、尚且つどうしても禁煙したい方は糖尿病食に慣れるための糖尿病教育入院に自ら飛び込み退路を断つのも良いかも知れませんよ。
謙信はそこそこキツメの糖尿やったので２週間入院しましたが、禁煙目的なら１週間で十分に目的が果たせると思います。
１週間を乗り切ったら何とかなると思います。
超ヘビースモーカーだった謙信が言うのだからこの話の精度は高いです。

体重　　　110kg

血糖値　　167